『アニモンダ』キャットフードの徹底評価【口コミ・評判】

アニモンダは「人間と同じ食材が使われている」「鮮度の良い肉を使用し嗜好性が高い」「不要な添加物は一切使用していない」が特徴的なドイツ産のキャットフードです。

執筆:運営本部

アニモンダの特徴

2016y08m29d_151305261

アニモンダの基本情報

メーカー ジャーマンペット株式会社
ブランド名 アニモンダ
商品名 ラフィーネクロス(鴨肉と七面鳥と鶏肉)
参考価格  2,316円/1.5kg(amazon価格)
1kg当たり 約1,544円
原産国 ドイツ

アニモンダの特徴

  • 人間と同じ食材を使用している
  • 鮮度が高い肉を使用し味良し消化良し
  • 粗悪な副産物、有害な添加物一切不使用

アニモンドキャットフードの製造メーカーであるアニモンダ社はドイツに拠点を置くサラミ、ハム、ソーセージなどの食肉加工製品を製造・販売しているストックマイヤー社の子会社です。アニモンダは原材料に人間と同じ高品質な食材を使用しているのが大きな特徴です。

一般的なキャットフードでは、原材料は人間が食べることが出来ない品質のものが使われますが、アニモンダは猫にも品質の良い、栄養価が高い、安全性の高い食事を与えてあげられるように、原材料の質にこだわっているのです。そのため、栄養が全くなく消化不良の原因となるような羽毛、皮、角、毛、くちばし、爪といった粗悪な副産物は一切使用していません。使っている原材料は人間が口にするものと同じものですので、栄養価が高く安全性が高いです。

また、海外製のキャットフードに多くみられるようなBHAやBHT、エトキシキンといった合成保存料の使用もありません。人工着色料、人工香料、砂糖や塩などの調味料も使用されていません。安心出来る原材料しか使っていないため、安心して愛する猫に毎日与えてあげることが出来ます。

アニモンダの原材料と成分

原材料
シリアル(小麦胚芽入り)、肉類(鴨肉・七面鳥・鶏肉)、油脂類、野菜蛋白抽出物、乳製品(ヨーグルト)、乾燥全卵、イースト、野菜、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンC、ミネラル(銅、亜鉛、セレン、ヨウ素)
原材料の評価
第一主原料 シリアル(小麦胚芽入り) ×
第二主原料 鴨肉
第三主原料 七面鳥
油脂類 油脂類
アレルゲン 小麦胚芽
酸化防止 天然由来
添加物 無し
点数 14点/21点中

主要原材料

シリアル(小麦胚芽入り)

第一主原料ではシリアルが使用されています。シリアルとは穀類の事です。シリアルは植物性タンパク源、ビタミンや食物繊維の供給源となる食材です。猫はタンパク質要求量が高く、免疫力向上のためにはビタミンが必要で、毛玉形成防止やおなかの健康維持のために食物繊維も必要で、シリアルは貴重な栄養源となります。

しかし、第一主原料にシリアルが使われているのは残念です。猫は動物性タンパク質を求めており、第一主原料には動物性素材が使われるべきです。猫は本来完全肉食動物であるため、キャットフードで最も多く使われる食材は肉であるべきなのです。そのため、第一主原料が穀類になっている点は評価が下がるポイントになります。また、消化率が悪い小麦胚芽が入っているのも残念な点です。アニモンダは人間と同じ高品質な原材料を使っており、シリアルに関しても質自体は高く、評価は出来るのですが、第一主原料に使う原材料としては理想的ではありません。

鴨肉、七面鳥、鶏肉

第二主原料には肉類が使われています。本来はこの肉類を第二主原料ではなく、第一主原料に使ってほしかったです。アニモンダは人間と同じ食材である高品質な肉素材が使われているため、この肉は非常に栄養価が高く、安全性も高いです。

また、鴨肉、七面鳥、鶏肉など数種類の肉素材を使うことでタンパク質が原因のアレルギーを引き起こすリスクを軽減させています。また、複数の動物性素材を使うことで栄養価のバランスも良くなっており、良質なタンパク質を摂取出来るようになっています。

油脂類

アニモンダは人間と同じ高品質な原材料が使われているため、油脂に関しても質が高いと言えます。ただ、油脂類という表記はあまり評価できません。なぜなら、どのような動物の油脂なのかわからないからです。また、そもそも動物性の油脂なのか植物性油脂なのか、または動物性と植物性の両方が混ざった油脂なのか全く分かりません。このように、もともとの原料が特定できない原材料の表記は評価を下げるポイントになります。

添加物

無し

アニモンダは公式HPで明記しているように、人工の保存料(BHA、BHT、エトキシキン等)は使用していません。猫にとって全く意味が無い人工着色料も使用されていません。また、塩や砂糖といった低品質な素材の味を誤魔化すための砂糖や塩などの調味料も使用していません。あくまでも使用しているのは天然由来の酸化防止剤のみです。

粗たんぱく質 粗脂肪 粗繊維 粗灰分 水分 炭水化物(推定)
32% 11% 1.5% 8% 10% 37.5%
カルシウム  リン  マグネシウム ナトリウム
1.4%  1.0%  0.08%  0.65%
成分の評価
項目 目安 含有 評価
タンパク質 26%以上 32%以上
脂質 9%以上 11%以上
繊維質 4%以下 1.5%以下
灰分 9%以下 8%以下
水分 10%以下 10%以下
炭水化物(推定) 35%以下 37.5%
点数 11点/18点中

成分から見る

アニモンダはタンパク質の量は十分な量が確保されています。タンパク源としてシリアル、肉類、野菜タンパク抽出物、乾燥全卵などを使用しており、十分なタンパク質の量が確保できています。猫はタンパク質の要求量が高いため、猫にはこのように高タンパクなキャットフードが必要です。ただ、脂質に関してはやや少なめになっています。良い言い方をすれば低脂肪でヘルシーな仕上がりになっていると言えます。

ただ、気になるのが炭水化物が多いという事です。猫が十分消化可能な炭水化物量は食事量の35%以内と言われています。そのため、推定37.5%は多いです。この原因は第一主原料に炭水化物源となるシリアルを使用しているためです。シリアルはタンパク源となる一方、炭水化物が多く含まれる食材のため、アニモンダのように第一主原料に穀類を使用すると炭水化物の割合が多くなってしまうのです。炭水化物が多いと消化不良の原因となり、便の量が増えたり軟便が増えたりといった事が懸念されます。アニモンダは高品質な原材料を使っているだけに第一主原料に穀類を使用し炭水化物量が多くなってしまっているのが残念です。

アニモンダのまとめ

総合評価
原材料の質 食いつき アレルギー対策
皮膚・被毛改善 腸内環境改善 安全性
点数
12点/18点中
全体の点数
37点/57点中
ランク付け
A・B・・D・E・F
良い点 悪い点
  • 人間と同じ食材を使用しているため原材料の質は高品質
  • 鮮度の高い肉を使用し高い嗜好性が期待出来る
  • 不要な添加物は一切なし
  • 第一主原料が肉ではなく穀類
  • 炭水化物がやや多い

アニモンダは原材料が高品質なヒューマングレード食材です。人間と同じ高水準の食材を使っているため、原材料に関しては最高級品です。キャットフードでは人間が食べることが出来ない食材が原材料として使われるのが一般的です。そのため、アニモンダのように人間と同じ水準の食材が使われるキャットフードは貴重であり、安全性が高く栄養価も高いです。また、肉に関しては出来るだけ鮮度が高い状態で加工するように工夫がなされているため、おなかへの負担を減らしてくれますし、味が良く高い嗜好性を実現させてくれます。そのため、食いつきは良さそうです。添加物に関しては一切不要なものは使用していません。合成保存料といった有害性が報告されているものは使用しないようにしているので安心出来ます。

全体的に優れたキャットフードですが、第一主原料は動物性素材ではなく植物性素材であるシリアル(穀類)です。そのため、炭水化物の割合がやや多くなってしまっています。アニモンダはプレミアムキャットフードとして高品質な原材料(人間と同じ水準の食材)を使用している点は高く評価出来るのですが、肝心の第一主原料が肉ではなく穀類になってしまっています。そして炭水化物が多くなってしまっています。質の良い原材料を使っているだけに、この点は非常に残念です。

アニモンダの口コミ・評判

五段階評価:
5点/5点満点中【全1件の口コミ】)

口コミ一覧

  1. ののじ より:

    ラフィーネは歯に悪そうだから試してないけど
    尿Phバランス仕様のはこの手のフードではよく食べる。
    ファムフォインステインとかいう難しい名前のやつも大好き。
    (どちらもドライフード。海外のウエットは嫌いなので…)
    何より、ファム…の方は20gの個包装のがあって、お高めだけど酸化の面からはたいへんありがたい企画!
    さすがドイツ人!!!ということで5つ星です!

    5

口コミを投稿する

ニックネーム・五段階評価・コメントをご確認の上、投稿してください。

猫・キャットフード関連

カテゴリー