『アボ・ダーム』キャットフードの徹底評価【口コミ・評判】

アボダームは「森のバターと評されるアボカドを使用」「食物アレルギーになりやすい小麦やトウモロコシを不使用」「良質な脂肪酸で皮膚や被毛の健康維持」が特徴的なアメリカ産キャットフードです。

執筆:運営本部

アボ・ダームの特徴

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アボ・ダームの基本情報

メーカー 株式会社Biペットランド
ブランド名 アボ・ダーム
商品名 アボ・ダームキャット アダルトチキン
参考価格  3,145円/1.4kg(amazon価格)
1kg当たり 約2,246円
原産国 アメリカ

アボ・ダームの特徴

  • 森のバターと呼ばれる栄養価値の高いアボカド使用
  • 厳選された高品質な原材料を使用
  • キャットフード特有のにおいと油浮きを抑制

アボ・ダームは「森のバター」と評されるように栄養価の高いアドカドの原材料に使っている特徴的なキャットフードです。アボカドは果肉に脂肪分が含まれており、その脂肪分のほとんどが健康に良いとされている不飽和脂肪酸です。そのため、アボカドが美しい被毛、免疫力アップ、肥満防止、かゆみの抑制に役立つとされています。アボ・ダームはアボカドを使用したプレミアムキャットフードとして約30年以上の販売実績がある老舗ブランドです。

アボ・ダームは厳選された高品質の原材料を使っているため猫の健康的な皮膚や被毛の維持に役立ちます。また、飼い主が困るキャットフード特有のにおいと油浮きを抑えるための配慮がなされています。そのため、アボ・ダームは通常のキャットフードとは違い、香ばしく、さらっとした粒に仕上がっています。

アボ・ダームの原材料と成分

原材料
チキンミール、玄米粉、米粉、鶏脂肪、乾燥トマト繊維、ニシン粉、アボカドミール、ナチュラルフレーバー、乾燥全卵、乾燥チコリー根、塩、ホエー、塩化カリウム、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ナイアシン、ビタミンA、ビタミンB1、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、メナジオン二亜硫酸ナトリウムキレート、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンD3、ビタミンB12、葉酸、ビオチン)、ミネラル(硫酸亜鉛、アミノ酸亜鉛キレート、アミノ酸鉄キレート、硫酸鉄、硫酸銅、アミノ酸マンガンキレート、アミノ酸銅キレート、酸化マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、アボカドオイル、タウリン、炭酸カルシウム、パセリ、海草、メチオニン、ユッカエキス、イノシトール
原材料の評価
第一主原料 チキンミール
第二主原料 玄米粉
第三主原料 米粉
油脂類 鶏脂肪、アボカドオイル
アレルゲン 無し
酸化防止 天然酸化防止剤
添加物 無し
点数 19点/21点中

主要原材料

チキンミール

アボ・ダームは第一主原料にチキンミールを使っています。チキンは猫にとって良質なタンパク源となる素材です。その良質なタンパク源であるチキンを原材料のトップである第一主原料に使っている点は評価出来ます。ただ、使っている素材はチキンそのものでなく、一度加熱処理がなされ粉状になったチキンミールが使われています。

チキンミールはチキンから余分な水分を抜くことが出来ますが、加熱処理において重要なビタミンなどの栄養素が失われてしまいます。そのため、チキンをそのまま使っているものに比べると栄養価値が落ちてしまいます。そのため、第一主原料にチキンを使っていることは評価出来ますが、チキンミールであることはやや残念です。

玄米粉、米粉

第二主原料には玄米、第三主原料には米粉が使われています。どちらも主に炭水化物源、タンパク源となる素材です。穀類は猫にとって消化が苦手な素材のため、あまり多く使用することは望ましくありません。第一主原料には動物性素材であるチキンミールを使用しているものの、第二主原料、第三主原料に穀類が使用されているため、やや植物性素材が多いような印象です。

ただ、第二主原料に玄米を使用している当たりは穀類の使用に配慮がなされていることが分かります。穀類は猫にとって消化が難しい食材ですが、最も消化が難しい小麦やトウモロコシは使用していません。その代わりに玄米を第二主原料に使っているのですが、玄米は消化吸収性に優れた穀類です。そのため、小麦やトウモロコシのような穀類が使われているフードに比べれば猫の事を考えた穀類が厳選して使用されていることが分かります。

鶏脂肪

アボ・ダームは鶏脂肪を使っています。鶏脂肪は猫にとって貴重な栄養源になります。なぜなら鶏脂肪には猫に必要な必須脂肪酸が豊富に含まれているからです。必須脂肪酸は健康的な皮膚や被毛を維持するための重要な脂肪酸です。

アボカドミール、アボカドオイル

アボ・ダームの原材料の中の大きな特徴がアボカドです。アボ・ダームではアボカドミール、アボカドオイルといったアボカド素材を活用しています。アボカドは不飽和脂肪酸が多く栄養価の高い食材です。

また、アボカドに関しては猫が注意すべき食材として取り上げられることが多いですが、アボ・ダームで使用するアボカドは安全とされている果肉部とオイルのみです。アボカドは消化に適さない部位を食べたりして下痢を起こしたり、生で食べることで猫が中毒症状を起こすこともあるようですが、アボ・ダームでは使用している部位は果肉とオイルのみのため”安心してください”と明言しています。さらに、アボ・ダームは販売実績が約30年以上にも及びますが、アボカド中毒の報告は一度も無いとの事なので、アボカドを使っているからと言って心配する必要は特にないでしょう。

添加物

無し

アボ・ダームは合成酸化防止剤や防虫剤、防カビ剤は一切使用していません。酸化防止目的にはビタミンCやビタミンE等の安全性の高いものが使われていますので、安心出来ます。

粗たんぱく質 粗脂肪 粗繊維 粗灰分 水分 炭水化物(推定)
32%以上 20%以上 3.5%以下 6.0%以下 10%以下 28.5%
マグネシウム  タウリン
0.11%以下  0.15%以上
成分の評価
項目 目安 含有 評価
タンパク質 26%以上 32%以上
脂質 9%以上 20%以上
繊維質 4%以下 3.5%以下
灰分 9%以下 6%以下
水分 10%以下 10%以下
炭水化物(推定) 35%以下 28.5%
点数 14点/18点中

成分から見る

アボ・ダームは粗蛋白が32%以上、粗脂肪が20%以上、炭水化物が28.5になっています。猫は高タンパク質を要求する動物なので、その高い要求量にアボ・ダームはしっかり応えています。また、脂肪分も鶏脂肪、アボカドオイルでオメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸のバランスの取れた良質な脂肪分を摂ることが出来るので皮膚や被毛の健康的な改善が期待出来ます。さらに炭水化物も低く抑えられている点が評価出来ます。

炭水化物は多すぎると消化不良の原因となり下痢を起こしたり、糖の摂り過ぎで肥満の原因となったりします。アボ・ダームは猫の健康を考え炭水化物は抑えめにしていますので、猫にとって適した栄養バランスになっています。

アボ・ダームのまとめ

総合評価
原材料の質 食いつき アレルギー対策
皮膚・被毛改善 腸内環境改善 安全性
点数
12点/18点中
全体の点数
45点/57点中
ランク付け
A・・C・D・E・F
良い点 悪い点
  • 第一主原料は肉
  • 鶏脂肪とアボカドオイルの良質な脂肪酸
  • 穀類は小麦とトウモロコシ不使用
  • アボカドが逆に懸念材料・・・

アボ・ダームは第一主原料に肉を使っています。肉を原材料のトップに使用することはとても重要な事です。ただ、この肉はチキンミールのため、それほど質が高いとは言えません。もちろん、第一主原料に穀類が使用されることが多いキャットフードにおいては肉を使っているだけでも十分に評価出来るポイントにはなります。また、脂肪はオメガ6脂肪酸が豊富な鶏脂肪、オメガ3脂肪酸が豊富なアボカドオイルを使用しています。猫は良質な脂肪酸を摂ることによって健康的な皮膚、綺麗な被毛を維持することが出来ます。そのため、脂肪酸のバランスが取れていることも猫にはうれしいポイントになります。

アボ・ダームは第二主原料、第三主原料に穀類が続くため、動物性タンパク質がやや多い感じがしますが、使用している穀類は小麦、トウモロコシを使用せず、玄米、白米を使用している当たりは穀類の配合にも配慮がなされていると言えます。特に玄米は消化しやすい穀類で栄養価も高い素材なので、穀類としては玄米は優れた素材です。

また、アボ・ダームではタンパク源として不飽和脂肪酸の源として活用しているアボカドが大きな売りなのですが、それが逆に懸念材料になっている側面もあります。アボカドは猫や犬が注意すべき食材として取り上げられることがあるため、アボカドの使用が安全なのかどうか疑問を持たれる方も多いです。ただ、アボ・ダームの公式サイトでは過去に一度も中毒症状の報告が無いこと、安全な果肉とオイルのみを使用していることを明記していますので、特別問題はないと思われます。

アボ・ダームの口コミ・評判

五段階評価:
4点/5点満点中【全3件の口コミ】)

口コミ一覧

  1. Adidas NMD XR1 White Grey より:

    you’ve an incredible blog here! would you wish to make some invite posts on my weblog?

    0
  2. ののじ より:

    ウチの猫は大好き。
    いまひとつ食いつきの悪いフードもアボダームを混ぜると食べる。
    アボダームラバーと言ってよい。

    4
  3. ラッキー より:

    アボダームに切り替えてからウンチの量が減りました。以前使っていたフードは穀物が多いためか、ウンチの量が多くて困っていたので切り替えて良かったです。

    4

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