最高級ドッグフードランキング【安いものとの違いは??】

最高級(スーパープレミアム)ドッグフードのランキングを紹介。高いドッグフードは安いドッグフードと何が違うのかも一緒に紹介しています。質が高く、良いものを愛犬に与えてあげたいと思っている人は是非参考にしてみてください。

執筆:運営本部

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高級ドッグフードと安いドッグフードの違い

①原材料の質:高級=人間と同水準のもの、安いもの=人間が食べられないもの

高級ドッグフードと安いドッグフードの最大の違いは、”原材料の質”です。簡単に言うと、高級ドッグフードは使用している原材料の質が高く、人間が食べても問題がないような水準の原材料を使用しています。一方、激安と言われるような安いドッグフードの原材料は、人間が食べることが出来ない水準、つまり人間が食べるには衛生面上、問題があるようなものです。

例えば、ドッグフードでは主要な動物性タンパク源として「チキン」を使用していますが、そのチキンの質が全く違うのです。高級と言われるドッグフードでは、人間が食べても問題ないような、正肉が使われています。つまり、鶏から取れる純粋な肉です。一方、安いドッグフードで使用される肉は生肉ではなく、生肉を取り除いた後に残る屑肉です。また、屑肉は骨や内臓、血液、皮膚、被毛、羽などが一緒に混じっていることも多いです。

これらの原材料の質の違いは、栄養面で大きな違いが出ます。当然ながら、生肉である高級ドッグフードの方が栄養面は高いです。肉本来の必須アミノ酸などの栄養価がしっかり詰まっています。一方、屑肉である安いドッグフードでは、栄養価が低くなります。また、いろいろな副産物も混じっていることも多いため、消化不良の原因になってしまうこともあります。

②中心素材:高級=動物性素材(肉、魚等)、安いもの=植物性素材(トウモロコシ、小麦等)

高級と言われるドッグフードは、原材料の大部分を動物性素材で占めています。なぜなら、犬は本来肉食動物で、犬に必要な必須アミノ酸をバランス良く摂るためには、動物性素材が重要だからです。犬はアミノ酸22種類のうち、12種類のアミノ酸は体内で合成出来るものの、残りの10種類のアミノ酸は体内で合成することが出来ません。そのため、残りの10種類のアミノ酸は食事から摂取する必要があります。それを上手く補ってくれるのが動物性素材である肉や魚などです。

ただ、それらの動物性素材は仕入れコストが高いです。それらの素材を中心にドッグフードを作ろうとすると自ずと商品価格は高くなります。そのため、価格が安いドッグフードは動物性素材を中心に作ることは出来ず、自然と植物性素材が中心になってしまうのです。植物性素材であるトウモロコシや小麦粉、大豆などは肉や魚に比べればコストが安く抑えられるため、安いドッグフードはそれらを中心に製造しているのです。

肉と魚を中心に作ったドッグフードと、トウモロコシや小麦粉などの穀類を中心に作ったドッグフードは単純に価格差を生むだけではありません。肉や魚は犬に必要な必須アミノ酸のバランスが優れていますが、トウモロコシや小麦粉は必須アミノ酸のバランスで動物性素材に劣ります。そのため、トウモロコシや小麦などの穀類中心のドッグフードでは必須アミノ酸不足を招くおそれがあります。また、犬は基本的に植物性素材の消化に適した動物ではありません。そのため、植物性素材が多いドッグフードを与えると消化不良から下痢気味になってしまうことが多いです。

③栄養:高級=高タンパク・低炭水化物、安いもの=低たんぱく・高炭水化物

犬にとって理想的な栄養バランスは”高タンパク・低炭水化物”です。本来肉食動物である犬はタンパクの要求量が高い動物です。その要求量は人の約4倍です。そのため、高タンパクな食事を求めています。タンパク質は血液、皮膚、被毛、内臓、筋肉など体を作るための重要な栄養源です。良質なタンパク質を摂ることは、免疫力を高めることや皮膚や被毛のトラブルを防ぐことに繋がります。また、理想的な体格を維持する上でも欠かせません。こういったことから、高級ドッグフードは、動物性素材をたくさん使用し、高タンパクな栄養バランスに仕上げているのです。

犬にとってタンパク質は重要である一方、炭水化物はそれほど重要な栄養素ではありません。犬は人間と比べてデンプンを分解し、吸収を促進するための消化酵素が少ない動物です。そのため、炭水化物に含まれるデンプンの消化が苦手で、炭水化物が多い食事を与えると消化不良になってしまうのです。そういったことから、高級ドッグフードでは炭水化物の量は低く抑えるように配慮がなされています。

一方、安いドッグフードは高級ドッグフードの”高タンパク・低炭水化物”の真逆の”低たんぱく・高炭水化物”の栄養バランスになっていることが多いです。それはなぜか。安いドッグフードでは、仕入れコストが安い植物性素材であるトウモロコシ、小麦粉などの穀類を中心に作っているため、肉や魚が少なくタンパク質は低くなってしまい、逆に炭水化物源である穀類が多いために炭水化物が多くなってしまうのです。つまり、安いドッグフードは、商品価格を低く抑えるために、犬の理想の栄養バランスの真逆の”低たんぱく・高炭水化物”になってしまっているのです。

人間は炭水化物が多い食事を中心にしていると血糖値が上がり糖尿病になったり、肥満体質になったりします。犬も、炭水化物が多いフードを食べていると、血糖値が上がります。また、肥満になってしまいます。

④添加物:高級=不使用、安いもの=大量に使用

高級と言われるドッグフードは無駄な添加物は使用していません。いわゆる無添加のドッグフードです。一方、安いドッグフードは香料、着色料などを多く使用しています。なぜ安いドッグフードは添加物を多く使用するのか。それは、風味をごまかすためです。安いドッグフードは原材料の質が良くないため、そのまま香料などを使用せず作ってしまうとワンちゃんに全く相手にされなくなってしまいます。素材自体に旨味が詰まっていないため、嗜好性が著しく悪くなってしまうのです。

そういった原材料の質の悪さを誤魔化すために、安いドッグフードは香料を使用します。香料で風味を出して、嗜好性が悪くならないようにしているのです。また、色味を良くすることで、飼い主さんにも美味しそうなドッグフードだと思ってもらうように工夫しているのです。

しかし、これらの添加物は犬の栄養面では全く意味がないものです。むしろ、これらの添加物は、原材料の質やドッグフード自体に自信がないことも現れです。

⑤製造方法:高級=低温調理、安いもの=高温調理

高級ドッグフードは低温調理、安いドッグフードは高温調理を採用していることがほとんどです。低温調理とは、少量ずつじっくり時間をかけて低温で調理する方法で、高温調理とは、大量に短時間で一気に焼き上げる方法です。高温調理は、短時間で高温にかけるため、ビタミンやミネラルなどの栄養素の多くが熱のダメージで失われてしまいます。そのため、ドッグフードが完成する頃には、素材が持つ栄養素の多くが失われてしまっているのです。

一方、高級ドッグフードが多く採用している低温調理は、低温でじっくり調理するため、熱のダメージによる栄養素の破壊を最小限に抑えることが出来ます。そのため、ドッグフード完成後には、高温調理よりも低温調理の方が栄養素がたっぷり残っているのです。

つまり、高級ドッグフードは低温調理で時間をじっくりかけて製造した分だけ栄養素がしっかり残っているのに対し、安いドッグフードは効率的に高温で一気に焼くために栄養素の多くが破壊されてしまっている状態で販売されているのです。

最高級ドッグフードランキング!プレミアムフードでおすすめはコレ!

ランキング第一位:カナガン

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ペット先進国であるイギリス最高級のドッグフードであるカナガンが、最高級ランキング第一位です。カナガンはドッグフードの原材料に、最高級ランクであるヒューマングレードランクの原材料を使用しています。人間が口にするのと同水準の原材料で、私たちが食べても問題ないような原材料のみで製造されています。原材料は犬にとって重要な動物性素材をたっぷり使用しています。動物性素材の割合は60%で、ドッグフード業界最高水準です。また、安価で消化不良の原因となるる穀類は一切使用しないグレインフリーになっているため、アレルギー対策としても問題ありません。

カナガンは原材料に新鮮なチキン生肉、低GI食品(血糖値の急上昇を防ぐ)であるサツマイモ、お腹の調子を整えるフラクトオリゴ糖、免疫力アップに役立つ抗酸化ビタミン、足腰を支える関節成分グルコサミン、コンドロイチンを使用するなど、贅沢な配合になっています。カナガンは、質にこだわる人向けのドッグフードです。

ランキング第二位:ネルソンズ

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ネルソンズは人間が口にする食材と同水準の食材を使用したヒューマングレードの高級ドッグフードです。原材料の46%は動物性素材である新鮮な乾燥チキンとチキン生肉が配合されています。動物性素材中心のドッグフードに仕上がっているため、愛犬が必要としている必須アミノ酸をしっかり補ってあげることが出来ます。高タンパク・低炭水化物の栄養バランスで、お腹に優しいマンナンオリゴ糖やフラクトオリゴ糖を配合するなど栄養バランスも優れています。さらに、関節成分であるグルコサミン、コンドロイチンも含まれているため足腰が弱ってくるシニア犬にもおすすめ出来ます。

ランキング第三位:モグワン

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モグワンは「手作りドッグフード」として最高級のドッグフードです。実際には手作りドッグフードではありませんが、自然素材をたっぷり使用し、添加物を一切使用しないなど手作りフードのようなドッグフードに仕上がっています。手作りフードのような安心感があり、さらに手軽に高タンパク・低炭水化物で栄養価満点な食事を提供できるのがモグワンの最大の特徴です。モグワンは、仕入れコストが高い理由から多くのドッグフードで敬遠されるような自然の果物や野菜、生肉、生魚を使用しています。原材料はまさに最高級のもののみです。

また、油脂もサーモンオイル、海藻、ココナッツオイルなど高品質な脂質を採用しています。さらに、グルコサミン、コンドロイチンといった関節成分も配合されています。

ランキング第四位:ファインペッツ

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ファインペッツは動物性素材を70%使用しているドッグフードです。オーストラリア産の高品質な原材料を使用しています。高級と言われるドッグフードはイギリス産やアメリカ産が多いですが、ファインペッツはオーストラリア産の最高級ドッグフードです。油脂は犬にとって理想的な鶏脂肪、サーモンオイル、亜麻仁が配合されており、愛犬の皮膚や被毛の健康を守ってくれます。

ランキング第五位:アランズナチュラル

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アランズナチュラルドッグフードは、動物性素材をたっぷり使用したドッグフード。動物性素材は仕入れコストがかかるため、安いドッグフードでは少量しか使用されませんが、アランズでは動物性素材が多く使用されています。また、アレルギー対策として、トウモロコシ、小麦、大豆は一切使用していません。そして、最大の特徴は、ラム肉を使用していることです。ドッグフードではチキンやサーモンが多いですが、アランズではラム肉を採用しています。そのため、チキンやサーモンにアレルギー反応が出てしまうワンちゃんでも安心です。

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